誰も知らない、魔都・京都の奥の奥へとお連れします。今宵は、古都へのご招待。闇すらも美しく微笑む典雅な異界…。通天橋の錦秋の紅葉のように、円山公園の枝垂れ櫻のように、夢窓疎石の庭園に舞う吹雪のように、渓流に飛び交う蛍のように―めくるめくパノラマは万華鏡のように廻り…。新しい物語が、語られるのです。千二百年の都が、産み出した子供たち。幻想と恐怖と驚異と闇と…そして、さらなる美の物語。
(「BOOK」データベースより)
おくどさん(菅浩江)
テ・鉄輪(入江敦彦)
くくり姫(加門七海)
後ろ小路の町家(三津田信三)
釘拾い(藤田雅矢)
夜の鳥(化野燐)
朱雀の池(小林泰三)
衿替(森山東)
はだかむし(遠藤徹)
京都K船の裏の裏 丑覗きの会とはなにか(ひさうちみちお)
父の恋人(竹河聖)
夜想曲(菊地秀行)
陰陽師 鏡童子(夢枕獏)
「西の京」恋幻戯(朝松健)
常夜往く(五代ゆう)
夢ちがえの姫君(速瀬れい)
宵の外套(井上雅彦)
魔道の夜(森真沙子)
水翁よ(赤江瀑)
(「BOOK」データベースより)