内容
かつて漢文は、東アジアのエスペラントであり、日本人の教養の大動脈であった。古代からの日本の歴史を「漢字」「漢文」からひもとくことで、日本人が何を思い、どんな試みの果てに、この国が築かれてきたのかが明らかになってくる。日本人にとってまだ漢文が身近だったころ、漢文の力は政治・外交にどのように利用されたのか?彼らは、漢文にどんな知性や思いを込めたのか?―日本の発展の原動力となり、その文化・政治力を支えた「漢文の素養」をもう一度見直し、日本文化の豊かな可能性を提言する。
(「BOOK」データベースより)
目次
第1章 卑弥呼は漢字が書けたのか
第2章 日本漢文の誕生
第3章 日本文明ができるまで
第4章 漢文の黄金時代
第5章 中世の漢詩文
第6章 江戸の漢文ブームと近現代
(「BOOK」データベースより)
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- 漢文の素養〜加藤徹
Excerpt : かつて漢文は、東アジアのエスペラントであり、 漢文で筆談すれば中国人も韓国人もベトナム人も意思の疎通ができた また語彙や文法が安定しているため1000年単位の年月にも左右されない。 漢文を読むと言うこ
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- 漢文の素養〜加藤徹
Excerpt : 漢文は西洋ではラテン語、インドでは梵語、中東では古典アラビア語にあたるものとか。 古代、飛鳥から現代まで漢字にたいして日本人がいかに接してきたか、 日本語そして日本文化、政治にどんな影響を与えたか
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